ハゴロモジャスミンには、手を焼いています。
冬は室内管理だし、夏以降の選定はできないし、根が張るので植え替えも必要だし。
でも、昨年はこんなにモッサモサに育ってくれました!
昨年の開花は5月の初めでした。
準寒冷地の新潟では開花は5月GWまえです。
その後、花が終わったら、選定をします。
昨年は7月に選定をして、根を切り、土を入れ替えて、来年の準備をしたところ、8月後半頃から葉が枯れ始めました。
葉先が茶色くなり、広がっていきます。みるみるとそれが全体に広がり、新芽までもがどんどん枯れていくというはじめての経験をしました。
肥料が合わなかったのか?土が悪かったのか?詰まった根をザクザク切って植え替えたからか?
毎年そのようにしていたはずなのに、枯れた原因は不明です。
ちなみに、↓の写真は、5月7日開花しはじめたときの写真です。よくみると!?
よくよく、画像をみると、この時からすでに葉先が茶色く枯れ始めていました。
新しい新芽は元気だけど。
夏以降、秋に選定をしてしまうと、来年の花芽がでてこず、開花が見れなくなるので。
ここは、放置しながら様子をみることにしました。
準寒冷地なので、冬は室内管理します。
8月~3月現在、とにかく元気がない状態です。
葉の色艶も悪く、新しいツルや葉もほとんどありません。
4月5月で急激に良い葉がでてくるのか様子見です。
それでも、花芽は出てきています!
1~2月ごろには花芽が成長してでてきました。
枯れた葉の付け根のあたりから、きちんと伸びてくるんですね。
選定せずに、放置して育てるという植物もあるので、何でもかんでもすぐに切らない。
キチンと調べてからおこなうのが大事なことだと経験しました。
一応、このまま育てば、花は咲くようです。花は2ヶ月後。
最初は根詰まりが原因で、植え替えで根を切りすぎたことが原因かもしれません。
成長をはじめた元気のいい根を切りすぎたのかもしれません。
いつもは、買いたての土を使うところ、再利用の土を使ったのかもしれない。
病気で検索しても該当するような情報がありません。
葉が枯れる原因に水切れという情報をみつけました。
夏に枯れ始めたのはそのせいかもしれない。