いままで、ハゴロモジャスミンの剪定を失敗してきたので今年こそ正しくやりたいと思って観察しています。
正しく切り戻しができたか、育ってみないとわかりませんが、花が咲き終わった5月下旬に剪定してみました。
3分の1程を残して全部切るそうです。
支柱に絡まっているので、外しながら徐々に切っていきました。
伸びた3分の2を切って、3分の1を残すそうですが、脇芽が新しく芽吹いてきたころもあったので、そこを残して切ったり、色々実験ししながら切ってみました。
バケツいっぱい剪定できました。
いさぎよく全部バッサリ選定できず、ついつい長いところや短いところなどあります。
それから、鉢のそこをみてみると、根が鉢いっぱいにはり、根っこがはみ出していました。ひと回り大きな鉢へ植え替えるか、根をそぎ落として、土を入れ替えないと栄養が足りず、来年の花がつかないかもしれません。
鉢から出してみました。根っこがびっしりつまっていました。
根をこそぎとって、木樽に新しい土を入れ、植え替えてみました。
※余談ですが、木樽は密閉性が高いと水はけができずに、根腐れをおこすので、うちは隙間だらけの木の樽を使っています。
ツルが伸びてきた時に、早めに形が整えられるよう、支柱というかオベリスクを差し込みました。
これがあると簡単で便利です。
つるをはわせる支柱は、のちに上記写真のものは、うまくいきませんでした。
以下のレビューを参考にしてみてください。
↓下の画像は、その後、10日ほどたちました、
みると脇芽から新しい新芽があちこち
元気よくニョキニョキ生えてきていました!
モサモサになるのも時間の問題かもしれません。
とりあえず、うまくいきました。
追記;今回オベリスクの形状がどうも失敗でした。それで改めて剪定しなおし、
オベリスクの支柱を買い直しました。