(上写真:南向き花壇)
南向きの花壇と、東向きの花壇にそれぞれアイアン製のオベリスクを差し込んでいます。
オベリスクという名前だとおもっていましたが、トピアリーとかトレリスという名前で検索しても同類のものがみつけられます。
オベリスクはツル性の植物がない時は、オブジェのようにアクセントにしています。
また倒壊しやすい植物の支えにつかったりもします。
夏から秋の楽しみは、このオベリスクに朝顔をからませて鑑賞するのがとても好きです。
オベリスクの下に種をまいくだけ(昨年のこぼれ種ですが)
白い朝顔、濃紺の朝顔、MIXの朝顔。
我が家の朝顔はいつも少し遅く咲き始めます。8月下旬から10月下旬まで。
(下写真:東向き花壇)
猫と朝顔もよく似合います。どーでしょう(^u^)
下写真。フェンスにはクレマチスをからませています。クレマチスは6月に少しだけ咲き、花後、剪定しておいたら
8月下旬から2度めの開花がやってきました。
そして左から朝顔がぐんぐん伸びてきて合流しそうです。
朝顔の勢いが良すぎるためすこし注意して、クレマチスが弱らないように監視しないと。
朝顔の誘引をクレマチスにかぶらないようにし、葉を剪定して、日陰にならないようにしています。
下写真のように、ローズマリーに絡らんだものも自然な風情になりました。
下写真。オベリスクがすっかり隠れるほど、白い朝顔がモリモリにからみました。
朝顔の葉で下の植物が日陰になりすぎすと弱わるものもあるので、ときどき朝顔の葉を剪定し、下の植物に日差しが入るように調整しています。
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