ガーデニングにタイルの流し台(洗面台)を設置して3年目です。
商品はネットで探し、設置は土木工事のできる造園屋さんに依頼をしました。
そのときのレビューは以下を参考にしてみてください。
また、我が家ではガーデニング用に使っていますが、もちろん室内でも使えるものです。
タイルの洗面台はおしゃれです。
しかし心配な点がいくつかあります。
・野外の砂埃で汚くなる。
使い始めて3年目の夏、どのような状態になっているか紹介します。
ヒビや割れについて
わたしの暮らす新潟では、冬は積雪が沢山あります。
2018年の冬の寒波はひどく、一晩で1mを超す日もありました。
そのため、野外のタイルの流し台がどうなるか、心配していました。
全然、大丈夫でした。
冬は2回越しました。特に、今年の冬の寒波は酷かった。
氷点下を下回る日が連日続きました。それにも耐えられたので、大丈夫そうです。
でも、もしかしたら、積雪がある地域だから大丈夫だったのかな?
汚れ具合について
気になる、汚れ具合です。タイルはどうしても白い目地の部分が汚れていきます。
実際に使って3年目はこんな状態です。
ずいぶん汚れました。
主に泥汚れをあらったり、猫のトイレケースを洗ったりに使っています。
緑の藻のようなものが付着したり、泥汚れが付着したり、よくわからない汚れが目地につきました。
ちなみに、下の写真は設置した当初の写真。真っ白、ピカピカです!
お掃除好きでキレイが大好きな人が使っていれば、こんなにも汚れていないかもしれません。
わたし、かなりズボラなのもので。あんな状態に・・・。
「キッチンハイター」を使って、どこまでキレイに戻るかやってみました。
すると、なかなかキレイに戻りましたよ。
とはいえ、目地が多少黄ばんで色素沈着している部分もありますが、
庭でバーベキューをしたり、この流し台で油汚れを洗ったりしたことはありません。
もしそのように使ってた場合はどうなのかはわかりませんが、
野外にタイルの洗面台(流し台)を使っても、そんなに恐れるような心配はないと思います。
汚れもアンティークと思える人なら、雰囲気がでておすすめだと思います。
また、目地の汚れを白くする修正アイテムを発見したので、後日紹介したいと思います。