
こちらがBefore写真です ↓
こちらがAfter写真です ↓
洋風なガーデニングを目指して来年の春に芝生を植えこむ予定にしていますが
そのまえに、水栓と洗面をその雰囲気に合わせるためにリフォームしました。
洋風でもあり昭和の日本的でもあるレトロなタイル洗面器(流し台)を野外に設置しました。
【洗面台/流し台について】
タイルの洗面器は通販でみつけることができました。
そこの通販では、大きさはSS、S、M、Lと種類があり、
我が家はSサイズを選びました。
Sサイズで、横幅680mm 奥410mm 高さ200mm140mm 重量約28kg
通販したメーカーさんは、焼物やタイルの産地でもある、
岐阜県多治見市にある「作善堂」さんで楽天通販でも販売されれています。
楽天をよく利用される人や、ポイントを使ったり貯めている人は
こちらで買い求められるのはオススメだと思います。
また、わたしは白一色の洗面台をこちらで購入しましたが、大きさや、配色、いろんなデザインのものがあります。
【楽天「作善堂」公式ページです】以下クリックすると、洗面台(流し台)の商品ページが開きます。
参考まで⇒楽天「作善堂」 タイル使用の洗面台 販売
【洗面台/流し台の脚について】
その次に、この洗面器を地面に設置ではなく、たっている状態で使いやすい高さに設置するためには脚が必要になりました。
最近はタイルの洗面には、レトロな雰囲気の「アンティークミシン」の黒いアイアンの脚を使うようです。
室内の洗面にこの組み合わせをされている場合があるようですが我家の場合、野外に設置を考えているので、アイアンのミシンの脚を野外に使って問題ないのか少々心配でもありました。
実用重視か見た目重視かの問題です。
うちは見てくれがステキな方を優先し。実施してみました。
アイアン脚と洗面器を接着する方法はなく、そのまま置いただけになります。
洗面が28kgもあるので簡単にはズレて落下しないだろう。ということにしました。
もし大地震でズレて、回りが破損して困るという人や、小さな子どもがイタズラしたりする可能性があればやめたほうが良いかもしれません。
アイアンの脚を野外で使うにあたって心配したことは、
アイアンなので雨や雪の影響で錆びる可能性がある。
ミシン脚の底部には、床に傷がつかなように移動できる
こぶりな車輪(キャスター)がついているため、安定しない可能性がある。
解消するために、錆ドメの塗装し、配置する地面には枕木を敷き、車輪部分が動かないように、そのこ部分だけを少し削り凹みもうけました。
ちなみに、ミシンの脚を探す方法は簡単です。
ヤフオクで「ミシン脚」と検索すると出品されています。
時期によって沢山出品されている時もありますし、全然種類が少ない時もありますが、
こまめにチェックしているとでてきます。
シンガーミシンは人気なので競争が激しくなることもあります。
シンガーにこだわらずチェックしていればタイミングさえ良けれが
希望の価格で買い求めることもできると思います。
【水栓柱について】
室内に設置する場合は、水道管を壁のなかに設備し、蛇口を取り付けることができると
思いますが、野外の場合は、水栓柱も必要になります。
こちらも雰囲気を統一するために、洗面台と同じメーカーで通販しました。
長さ(高さ)1100mm
雰囲気がでて正解でした。
【楽天「作善堂」公式ページです】以下クリックすると、支柱の商品ページが開きます。
参考まで⇒タイル 美濃焼 水栓 屋外 ガーデン 手作り★スレンダータイルでオールホワイトc15【送料無料】
しかし取り付けるまでに、すったもんだありました。
水栓柱の高さというか長さが意外と短いんです。
立ち上がりが必要になり、セメントで持ち上げることになりました。
【水栓蛇口について】
ブロンズ仕上げの蛇口を選びました。
水栓柱の給水口の口径に合わせて選ぶ必要があるそうです。
呼び径 13mmサイズでしたので、確認しながら選んだほうが良いです。
わたしは蛇口が360度回転するものが欲しかったので
【カクダイ】メーカーのガーデン水栓ブロンズをアマゾン通販で購入しました。
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