昨年の秋に作った、ラウンド形状のハンギング式の寄植えが春になり苗が元気になって、まんまるい形に整ってきました。
ビオラは放っておくと、丈が伸びてしまい、他の植物に日光があたらなくなるのことがあるので、適当に剪定し切り戻しをしていました。また終わった花柄や種を摘み取って若いつぼみに栄養がまわるように管理してきました。
また、スイートアリッサムも花先が伸びていくので、伸び終わった部分は剪定し、新芽が育つように様子をみてきました。
ハンギングは土の栄養が流れやすいので、即効性のある液体肥料を不定期に与えていました。
管理を書き出して見るとまるで頻繁にしてるように聞こえますが、ほとんど手入れしていません。

寄植え直後の記事はこちら参考まで。
使用したスリット式バスケットは前回の記事で紹介しています。

寄植えをしてから5ヶ月後の様子です。
すき間がなくまり、丸い形状になりました。丸というか♥ハート型みたい。
丸形 吊り下げ 寄植え ラウンド ハンギングバスケット 画像

寄植えに使った植物です
ビオラ・・・3株
スイートアリッサム・・・1株(2つにわけた)
月見うさぎ(グラス)・・・1株(冬場は枯れるのでおすすめしません)
シロタエギク・・・1~2株
アジュガ・・・3~4株(陽が射さない場所は枯れてしまいました)
レースフラワー(?)・・・1~2株
※ビオラ・アリッサム・月見うさぎ以外は自宅の花壇で増えていた苗を使いました。

角度をかえてみるとこんな感じです。
ラウンド式 丸形ハンギングバスケット 鉢がみえない

丸形 吊り下げ 寄植え ラウンド ハンギングバスケット
植物がモリモリに育つと、スリット式のバスケットは見えなくなり、まるで花が宙に浮かんでいるかのようです。

スリット式バスケットを使うと寄植えがとっても可愛くなるのでおすすめです。

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