イタリア製のシシアのドライキャットフードは400gの少量パッケージがあり、
価格も999円と欧米のフードの中では、かなり買い求めやすいキャットフードです。

ウエットフードを試したことがあったのですが、ドライのカリカリフードをチャレンジするのは今回が初めてです。
今まで、国内海外含めいろいろなフードを買ってきましたが、なんでチャレンジしてこなかったのか不思議なくらいです。

届いてすぐにハッとなったのが、シシアのパッケージ。
ジーパー部の品質が日本製品並に優れているところ。ポイントです!
シシア ドライキャットフード ジッパー 品質良い
海外のフードはパッケージのジッパー部分があっという間に壊れ、ダメになるものばかりなので。
日本で作っているのかと思ったほどでした。しっかり密閉されます♪
シシア ドライキャットフード ジッパー 品質良い1

オシャレな方は、フードを缶やガラスの瓶に移し替えて保存される人もいると思いますが、
わたしは、パッケージに書いてある原材料やカロリーなどを必要な時にちょくちょく確認したいので、
パッケージに入ったまま保管しておきたいのです。だから、ジッパーがしっかりしていて、
香りが逃げないという点や、品質がキープできる点は、とても良かったです。

粒の形状や大きさ

粒の大きさは、小~中の中間くらいです。ポリポリカリカリ大きいサイズが好きな猫ちゃんには少々ものたりないサイズですが、
丸くてコロコロする形状よりも平べったい形状は口に入れやすく食べやすいように思います。
また小さめのカリカリがお好きな猫さんにも、厚みがないので、口に入れやすいように思います。
ドライキャットフード シシア ‍粒サイズ 小さい たいら レビュー

まあ、一番大事なのは、我が家の猫らが食べるかどうかです。
気に入ってくれたら言うことなんだけど~(^^)
では、さっそく。
シシア ドライキャットフード チキン フィッシュ レビュー 1

シシア ドライキャットフード チキン フィッシュ レビュー

食べてくれたのは、2匹中1匹だけでした。
左はカロリー控えめのチキンで、右は通常のフィッシュ。フィッシュのほうから食べてくれました。
SIROさんは8割型、味見はしてくれます。ただ、ロングランで食べてくれるかは別。
気に入ってくれると嬉しいです。

シシアの原料について

シシアの食材の主原料となるタンパク質は、新鮮肉をフリーズドライにした製法。
味は「お魚。チキン。ラム。ハム(豚)。」
シシアは「お魚は、お魚」「チキンはチキン」ハッキリしているところがいいです。
日本製のカリカリは、お魚味だけどチキンが入っていたり、チキン味だけどお魚もはいっていたり。
素材を限定して選びたい時に困ることがあります。
たとえば、特定のアレルギーがある猫さんの場合、チキンを除外したフードを探したい。という場合に選びやすいです。

また、低アレルゲンレシピで作られている(以下参照)
シシア キャットフード ドライ チキン 原料

わたしのまわりには、3人ほど、チキンアレルギーの猫ちゃんがいるので、人ごとではありません。
うちも突然なるかもだし。いつなってもいいように、食べられるごはんの種類を増やしておきたいし、
いろいろなフードを知っておきたいと思っています。

また、腸内環境を保つために「FOS(クラフトオリゴ糖)」と「ビール酵母」が配合されています。
シシア キャットフード ドライ 特徴

 

送料無料のお店

通販で購入する時にネックになるのが送料です。

楽天などでよくお買い物をしますが、送料無料になるまで、余計なものまで購入してしまう。または送料を加算して購入するので、高くなる。
購入しても、もし食べなかったらと思うと、なかなか気軽には買えません。が、
いろんな外国フードが取扱うネットショップ「ペピイ(PEPPY)」では、初回購入は送料無料です。また毎月15日はお買い物3000円以上で送料無料。
初回購入はシシアのキャットフード400gの場合、999円の商品価格だけで購入できます。
楽天などで、最安値を探せば、もう少し安い商品もありますが、送料を加味すると高くなるので、比べてもお得。

PEPPY(ペピイ)公式サイトは以下クリックすると開きます。
犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

シシアの場合は、もっと小さなお試し小袋があったら、色んなフードを試してみたいのだけど。
今のところ、400gが最小サイズです。
シシア以外では、いろいろMIXされたキャットフードのお試し小袋があるので、PEPPY公式サイトで「お試し キャット」で検索するといくつか見つけることができますよ(^^)
シシアの場合はサイト内で「シシア キャット」で検索するとすぐに見つけられました。

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