【日陰で育つ多年草の花】清楚な水色の花「丁字草」は切り花にも最適

地に植えて2年目、丁字草（ちょうじそう）がとても大きなカブに育ち、たくさん花をつけてくれました。
水色の星のような形をした小花が清楚で素敵です。
地域によってことなりますが、新潟では開花は5月中旬。

日陰でも育つ花は、いくつかありますが、中でも「丁字草」は好きな花です。
我が家の丁字草は日本原産種で「おぎはら植物園」で買いました。

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我が家はこちらで3株買って、2年目にようやく沢山咲きました(^^)写真下。
コレくらい咲くと、切り花にもできます。

庭の中では、目立たない花のひとつですがそこが清楚でいいです。
背丈は40-60㎝ほど、茎がしっかりしているので、雨が降っても倒れることもなく、虫もつかず、水やり水切れほとんど気にしたこともありません。
管理が楽です。
晩秋には葉が紅葉し枯れた頃に剪定するだけで、年々増えてくれました。

桜の木の根本に植えています。明るめの日陰で、日が射す時間も多少ありますが、ほぼ日陰です。大変よく育ちました。

丁字草は、切り花にして、部屋の中で飾るのにもいいです。
水揚げが上手です。日持ちもいいです。