【雪国地方】1月の大寒・真冬でも咲く花があります(真冬に開花する植物）

大寒。雪国地方、今まさに冬真っ只中です。
今年は積雪はそれほど多くはありませんが、気温が低く氷点下を下回る日も続いたりしています。そんな季節でも、咲く花があるなんてすごいですよね。

ペチコートスイセンは毎年球根が分球して増えていくので、簡単に増やすことができます。
ただし、それなりに大きく球根が育たないと花を付けませんが。育てるのは難しくありません。
 

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椿は冬の花、雪椿といわれ、雪の中でも咲いています。

 
 
写真下↓こちらの植物は「モルセラ」です。本来咲く季節ではないのですが、秋に芽がでて成長し12月から開花し始めました。
厚みのない葉ですが、氷点下も積雪にも意外と強く耐えています。地面付近にはスーパーアリッサムも開花したまま雪に埋まってます。

 
 
ビオラは秋から春まで咲くので、積雪にも強いく丈夫です。植えてから冬を越した方が春にしっかり育つ気がします。

 

雪国地方、寒く、天気も悪いく、積雪があると道路状況も悪く、出かける気になれないので、コロナに関係なく多くの人は巣ごもり生活になりがちです。家の中で楽しめる趣味をひとつふたつもたないととても気が滅入るかもしれません。

もちろんウィンタースポーツを楽しむ人も思いますが、積雪が多いと雪かきもあるし、体力を温存していなければならないし。遊びに出かけても家のことを誰かがしてくれる環境だったり、遊んで疲れて帰ってきても雪かきをする体力がある人は別ですが、歳をとるととてもそんな体力もないし。
この時期天気予報は毎日、雪や曇りや雨。青い空にお日様が燦々と輝く日が待ち遠しいです。