ビオラとパンジーが11月-6月まで、長く長く咲いて楽しませてくれました。
5月中旬くらいになると姿形も悪くなり綺麗な時期は過ぎてくるのですが、それでも、一生懸命つぼみをつくり、まだまだ花をさけせようと、最後の最後まで開花し続ける植物なので、わたしも最後の最後まで付き合い6月の下旬までがんばります。
そして、最後は感謝の心で、花を摘み取り、花瓶に生けて部屋で楽しみます。
花瓶にビオラを生けると、驚かれることがあるのですが、
長く伸びすぎて倒れてくるときに、切り戻し用にカットし、それを生けたりします。
ビオラは花瓶に生けても、長持ちするので、おすすめです。
色を並べて楽しむと、まるでパレットのようになり、集めて飾ると、可愛いです。
リンも可愛さがわかるんですね。惹かれてやってきました。
というのはウソで、
写真をとりはじめると、何してるのぉ~?とチェックにやってきます。
飾るだけでなく、花束にして、
手土産に持っていくのも喜ばれます。
お見舞いにもおすすめです。
ちなみに、今年は猛烈な暑さですが、一部のビオラが真夏でも、まだ咲き続けています。
花瓶にけるように短く刈り取ったら、結果、短く戻したようになり、そこからまた、新しく芽がでて、花が咲いています。
鉢植えだったので、風通しのよい半日陰に移し、水切れしないように管理していたら、35度を超える高温でも、生き延びています。
秋までがんばれ~