ウィリアム・モリス ファブリックパネル 画像
ウィリアム・モリス いちご泥棒 織生地
遅ばせながら、2017年のディノス通販カタログではじめて知ったデザイナー
「ウィリアム・モリス(William Morris)」の生地に魅了され、購入してみました。
ディノスプレミアムカタログ2017-2018を見ていなかったら、今も知らなかったと思います。

ウィリアム・モリス とは

既に1896年に亡くなられているイギリスのかたですが、デザインの古さを感じさせないその世界観に驚きました。
モリスのデザインは、カーテンファブリックや壁紙などに昔から現在にかけて150年以上も使われてきていたのだそうです。

カーテンを選ぶときに、あったような気もしますが、若かったせいか、見過ごしていました。
年代によって自分の好みも変わってくるし、リバティを卒業するとモリスなのかもしれません。

モリスのファブリック生地には2種類あり、プリントしたものと、織ってあるもの。
織ってあるものは、日本の帯メーカーの「川島織物」で作られているのだそうです。

壁掛けのファブリックパネルが織り布だったので。
購入してみました。プリントだったら買わなかったと思います。

注文してから、1ヶ月まち、ようやく到着しました。

やっぱり、立体的で布に光沢がでてキレイです。
ウィリアム・モリス ファブリックパネル 織生地 画像

ウィリアム・モリス ファブリックパネル  イメージ画像

ウィリアム・モリス ファブリックパネル 織生地 2個 画像

ディノス公式サイトもありますが、楽天にもディノスの公式ショップがあるので、そちらから楽天ポイントを使って購入しました。
その後、ディノスではなくても楽天のショップにファブリックパネルのお店が登場しました。参考まで

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