こちらの紫陽花の品種は「星がすり」です。
2017年6月後半ごろの写真です。
クレヨンで色をつけたように、かすれているから
名前が「星がすり」なんだと気が付きました。
昨年購入した時は、このようなカスリはなかったのです。
ブルーの色のところは単色でした。↓昨年の写真。
今年、紫陽花の咲き始めから花の色の変化を写真に少し残せたので
写真画像を順番に紹介します。
咲き始めはピンクがかっていたので、ショックでした。
慌てて、ブルー色になる肥料を追肥しました。
しだいに、ブルー色になってきました。
一番青がきれいになった時期の写真を撮り忘れました。
そして段々と緑色に変化。
陽が強いと花や葉が茶色に焼けて汚くなるので、
紫陽花は明るい日陰が一番良いと言われてるのがよくわかりました。
7月には新芽がでてきますので、ようやく剪定しました。
剪定は、花の下から葉1節のこす。
ということは、切った花を飾るには茎が短いのです。
ボウルなどの器に水を入れて飾る他ありません。
↓水を入れずに、ガラスの花瓶にそのまま、ドライタイプにもできます。