クリスマスローズを育てるのがちょっと苦手です。
深植えして弱らせたり、夏に肥料をまいて瀕死にさせたり、いろんな失敗をしてきました。
購入時はとても元気いっぱいな苗だったのに、翌年にはなんともひ弱になって花が僅かしか咲かない。
そもそも、失敗の原因は、わたしがマニュアルをみずに育てていることです。
素敵ーとおもって苗を買ってみるものの、自己流で管理してきたからなんです。
この買い方、もし、動物だったら悲惨なことです。
犬や猫じゃないから、わたしこんな適当に育ててるんだわ、と自己反省です。
改めてキチンと勉強をしようと思いました。
マニュアル通りに管理すれば、きちんと育つ植物なんです。
また、最近は八重咲きのクリスマスローズが沢山でまわっていますが、
一重咲きの昔からあるクリスマスローズらしい品種の名前が知りたいです。
最近は新品種ばかりで、昔ながらの品種が欲しくても全然みかけません。
この白でワインレッドの斑点入りはなんて名前なんでしょう?
これ2株あるかなの1株は瀕死です。
昨年は1輪しか咲きませんでしたが、それでも今年は数輪はながつきました。大事にしないと。
下写真、咲き始めはクリーム色っぽいのですが、だんだんグリーンに変色するこちらの品種も不明です。
下写真は購入時は淡いアプリコット色だったのに、今年は赤みが強くでてしまいました。
肥料や酸やアルカリと関係しているのかしら?
そして、これは元気に沢山花をさかせました。何が違ったのだろうか?
以下写真のこちらは、昨年と同じ淡いアプリコット色がだせたものの、花が2輪しか咲きませんでした・・・
今、家にある品種を元気にさせて、大事に育てないと、もう買うことができないのかもしれない。
来春にはこの子たちを元気いっぱいに花をさかせてみせたい。
そう一念発起しなおし、まずは本を探して読むことにしました。